ということでいきなり書き出しますが、
現在私はRUNTEQという
オンラインプログラミングスクールでプログラミングの学んでいるので
その学習のアウトプットも兼ねて、
Webアプリを1から作っていく過程を書きます。
(先述しておきますが、カリキュラムについては一切触れません)
このブログは素人がプログラミングをはじめとしたWebの技術を学びながら書いているため
誤記などあるかもしれませんが、温かく見守っていただけると幸いです。
ただ誤りがないようにしっかり調べて書くつもりなので、これからWebアプリ製作など
プログラミングを学ぼうと思っている方にはぜひご覧いただきたいです。
何かわからないことや、誤りがありましたら
Xなどで教えていただけると幸いです。
Webアプリについて
Webとは
Webアプリのお話をする前にまずは、Webについて少し触れておきたいと思います。
Webアプリとは
このようなWebの仕組みを活かして
サービスを提供するアプリ制作に
取り組んでいきたいと思います。
Webアプリ製作に必要な知識
- Webの技術に関する知識
- セキュリティに関する知識
- アプリの運用に関する知識
- コンピューターを制御するプログラミングに関する知識
- 情報の取り扱い方やコンピューターの知識
このように一部書き出してみましたが
この中でも細分化され様々な知識が必要になりますが
プログラミングスクールではこのようなことを
学び簡単なWebアプリケーションを作れるようになりました。
この知識を活かして新たなWebアプリ製作に取り組みます。
Webアプリに必要な工程
物を作っていく過程の中で、作業を行っていく順序などを工程と呼びますが
Webアプリを作るにはしっかりこの工程をどうするか考え製作に取り掛かりたいと思います。
- 企画:Webアプリのテーマ・アイデアを選定する
- 要件定義:Webアプリを通じて価値を提供する、機能を選定する
- 設計:Webアプリの画面構成などを検討する
- 設計:データベースなど情報の取り扱い方法を図面に起こす
- 設計:アイデアを実現するための技術を選定する
- 設計:選定した技術の検証を行う。(この時点からセキュリティの観点も考えておく)
- 開発:プログラミング
- 開発:テストコードによる動作テスト
- 運用・保守:デプロイ(どこからでもアプリにアクセスできるようにする)
- 運用・保守:サービスの公開
- 運用・保守:継続的にサービスを継続するために改良を行う
このような工程を経て1つのアプリケーションを公開するところまで実現できればと思います。
特に意識したいのはセキュリティバイデザインという言葉がありますが
設計段階からセキュリティに問題がないか確認しながら開発を行っていきたいと思います。
Webアプリケーションは個人情報なども
取り扱うことがあり、セキュリティに配慮した
アプリを製作できるようにしたいです。
このように1つのアプリを開発するにも多くの工程があり、必要な技術や知識も多くなりますが
プログラミングスクールでは体系的に開発の流れを学ぶことができます。
基本的にカリキュラムの内容は門外不出になるので、
私なりの言葉で書いて分かりにくくなっているところもあるかもしれませんが、
プログラミングのカリキュラムや提供されるツールを使いながら1から一人で
簡単なWebアプリケーションを作ることができるようになるまで学べます。
次の記事では
Webアプリのアイデアを考える過程を公開したいと思います。ぜひご覧ください。