Webアプリ oShiro(仮)開発過程公開 #2

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現在私はRUNTEQという
オンラインプログラミングスクールでプログラミングの学んでいるので
その学習のアウトプットも兼ねて、
Webアプリを1から作っていく過程を書きます。
(先述しておきますが、カリキュラムについては一切触れません)

このブログは素人がプログラミングをはじめとしたWebの技術を学びながら書いているため
誤記などあるかもしれませんが、温かく見守っていただけると幸いです。

ただ誤りがないようにしっかり調べて書くつもりなので、これからWebアプリ製作など
プログラミングを学ぼうと思っている方にはぜひご覧いただきたいです。

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何かわからないことや、誤りがありましたら
Xなどで教えていただけると幸いです。

今回の工程 企画:Webアプリのテーマ・アイデアを選定する

前回の記事
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Webアプリを開発するために
Webアプリのテーマ・アイデアを考えていきます。

目次

Webアプリテーマ決め

興味があるものからテーマを決める

まずはアプリのテーマを決めていきたいと思います。
自分の身近な物や興味のあるものからテーマを決めてみます。

dsの身近なもの・興味があるもの
  • 子育て
  • お城めぐり
  • 株式投資
  • ドライブ
  • 旅行
  • サッカー観戦(Jリーグ)

色々と興味があるものの中でテーマになりそうなものがあるのですが、
プログラミングスクールに入る前から作ってみたかった
「お城めぐり」をテーマにしたアプリを作ってみたいと思います。

テーマを選定した理由

テーマは決定したのは元々作りたいと思うこともあったのですが、しっかり作る理由を考えてみました。

今回テーマを決めるために、なぜこのアプリを作るのかという問いに対しての返答を
生成AIのChatGPTに3回繰り返して問答を行なってテーマを選定しました。

テーマを選定した理由

テーマは「お城めぐり」

テーマはお城めぐりにしましたが、わかりやすく

アプリ名を「oShiro」と仮名してテーマを深掘りしていきます。

最近流行りの推し活に準えて、推しの城を作ってもらうアプリとお城をかけて

oShiroに決めました。

日本の方はもちろん海外から来た方にも伝わるようにローマ字表記にしながら

日本語での読みを残すことで、日本らしさを表現する名前にしました。

Sが大文字になっているのは海外の方でも発音しやすい

アクセントになるようにあえて大文字にしてあります

「oShiro」コンセプト:お城の魅力を再発見し、共有するためのアプリ

「oShiro」は、かつての日本の華麗なお城を舞台に、古の歴史と現代のファンを繋ぐ新しい体験を提供するアプリです。このアプリは、以下のような理念と目標を掲げています。

お城の魅力を多くの人に伝える

お城は、ただの観光地ではなく、日本の歴史と文化が息づく貴重な遺産です。地震などの自然災害や時間の経過によって失われる前に、その美しさと価値を世界中の人々に伝えたい。訪問者が増えることで、入場料や寄付が集まり、文化財の保護資金が確保され、お城の保存と修復がより容易になります。また、華やかさや美しさを強調することで、多くの人にお城の魅力を再発見してもらいたいと考えています。

「推しの城」というテーマの重要性

「oShiro」は、個々のお城に対する愛着を深めるために、「推しの城」というテーマを採用しました。これは、ファンが自分だけの特別な「推しの城」を見つけ、その魅力を周りと共有したり、自分だけの特別な存在として大切にしたりすることを促進します。このテーマは、自己表現やブランディングを重視する現代のSNS文化とも親和性が高く、ファン同士の交流や情報共有を活性化します。

利便性の向上

お城に関する情報が分散している現在、特に若い世代にとっては、その魅力に触れる機会が限られています。「oShiro」は、訪れやすいお城、美しい景色、周辺の美味しい食べ物や特産品などの情報を一まとめに提供し、ユーザーが手軽にお城の魅力を発見できるようにします。これにより、お城の地味なイメージを払拭し、多くの人に興味を持ってもらえるようになります。

リピーターの育成

お城を一度訪れるだけでなく、何度も訪れるリピーターを増やすことを目指しています。訪れるたびに新しい発見があり、愛着が深まることで、お城は単なる観光地ではなく、訪問者にとって特別な場所となります。リピーターが増えることで、持続的な訪問者数が確保され、文化財の保護にも繋がります。

ファン同士の交流

一人でお城を訪れるのは敷居が高いと感じる人も、他のファンと交流することで訪問のきっかけが生まれます。ファン同士のコミュニティを形成し、集団でお城を訪れることで、その魅力に気付き、再訪する意欲が高まります。交流を通じて新たな発見や情報共有が促進され、お城への関心がさらに深まるでしょう。

総まとめ

「oShiro」は、歴史の中に埋もれたお城の魅力を掘り起こし現代のテクノロジーを駆使して新たな形で伝えることで、日本の文化遺産を次世代に繋ぐ架け橋となります。

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こういったテーマでoShiroを使いやすいアプリになるように
アイデアを考えていきたいと思います。

アプリアイデア出し

テーマが決まったのでアプリで実現したいアイデアを考えていきます。

欲しい機能

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まずは自分の中でアプリに欲しい機能を考えてみます。

アプリに欲しい機能
  • 初めての人へのレコメンド: おすすめのお城を紹介する機能(場所・年齢・アクセスなどから)
  • 推しを投稿する機能: ランキング形式で推しの城を表示する機能
  • 魅力を伝えるお城の解説・雑学など: 初めて訪れる方でも、写真や資料を見ながらお城めぐりできる機能
  • 外国の人も見れる多言語対応: 英語をデフォルト言語にして、日本語でも読めるようにする
  • 子供も楽しめる機能: 遊び要素があるといい。クイズとか?ふりがな表記とかもあると嬉しいか?
  • 投稿者のリピート率を表現: 何回投稿したか?訪れたかなどわかるようにする。

アイデアをもとに5W1Hで分析

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アプリの利用シーンを
5W1Hで分析します。

アプリの利用シーン
5W1H分析

Who(誰が利用するか)

  • 観光客:お城を巡る際に、その歴史や情報を手軽に入手したい人々。
  • 歴史や文化に興味のある人々:お城に関する深い知識や情報を求める人々。
  • ファン同士で交流したい人々:お城のファン同士が情報を共有し、交流したい人々。
  • 初めてお城に訪れる人: お城に興味がない・お城に行く機会がなかった人
  • お城に行く人の家族: お城によく行く人の家族

What(何をするか)

  • お城の情報を検索する:特定のお城に関する情報や歴史を検索する。
  • 「推しの城」を設定する:お気に入りのお城を選んで、「推しの城」として設定する。
  • ファン同士で交流する:他のファンとお城に関する情報や体験を共有し、交流する。

When(いつ利用するか)

  • お城を訪れる前:事前にお城の情報を調べたり、「推しの城」を設定する際に利用する。また、お城を訪れる計画を立てる際にも利用される。
  • お城を訪れている間:訪れたお城の情報や歴史を確認したり、他のファンと交流する際に利用する。さらに、お城での体験や発見を記録するためにも利用される。

Where(どこで利用するか)

  • 旅行中:お城を巡る旅行中に、その場で情報を入手したり、ファン同士で交流するために利用する。
  • 自宅やオフィス:事前にお城の情報を調べたり、他のファンと交流するために利用する。

Why(なぜ利用するか)

  • お城の情報を手軽に入手したい:お城に関する情報を簡単に検索し、知りたい情報を入手するため。
  • 「推しの城」を設定してファン同士で交流したい:自分のお気に入りのお城を設定し、他のファンと交流したり、共通の趣味を共有するため。

How(どのように利用するか)

  • Webアプリを利用する:スマートフォン、タブレット、パソコンなど、インターネットに接続されたあらゆるデバイスから、ブラウザを通じて直接アクセスする。ユーザーは特別なアプリのダウンロードやインストールを必要とせず、簡単かつ迅速に利用できる。
  • レスポンシブ対応:さまざまなデバイスや画面サイズに自動的に適応し、ユーザーが外出先や自宅などのあらゆる場所で快適に利用できるようにする。これにより、利用者はどこにいてもお城に関する情報を容易に入手できる。
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このようにアプリアイデアを書き出して
次の記事ではアプリに必要な要件を
書き溜めていきたいと思います。

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